片頭痛の改善方法(セルフケアと薬について)

片頭痛に悩まされる人は非常に多いですが、その改善方法とはどのようなものがあるのでしょうか。

自分でできるセルフケアと効果的な薬についてご紹介していきます。

食べ物で改善させましょう

片頭痛は食事でもある程度は改善できることが知られています。

食事であれば毎日摂取しますし、続けやすいですので、まずは食事の改善から始めてみましょう。

特に脳の血管を柔らかくするマグネシウム、ビタミンB2は非常に効果的なものだといえますので、積極的に摂取することをお勧めします。

マグネシウムをたくさん含んでいる食材としては、納豆などの大豆製品、ゴマなどのナッツ類(お菓子のナッツでも可能)ひじきや、ホウレン草などの緑黄色野菜がお勧めです。

ビタミンB2であれば、納豆やレバー、牛乳などに多く含まれています。

その他の栄養素としては、血管を拡張させる作用があるポリフェノールなどもお勧めです。この栄養素が含まれている代表的な食材としてはワインやチョコレートなどですので摂取することをお勧めします。

パソコンやスマホから離れてみる

現代人はパソコンやスマートフォンを見る時間が非常に長くなって、人によっては起きている時間の大半を画面とにらめっこしている状態です。

仕事でやむ終えず使用しないといけない場合でも長時間続けて画面を見るのは片頭痛を引き起こすことがありますので、時間を決めて目を休ませてあげるようにしましょう。

また、スマートフォンを見る場合は画面はできるだけ顔の正面にしておき、顔が下がらないようにすることが片頭痛を改善させるポイントです。

片頭痛を改善させる薬について

薬には片頭痛を改善させる薬はたくさんありますが、これはどれも症状を改善させるものであり、根本的な治療ではありませんので、あまり多様することは危険です。

月に10日以上の薬を摂取している場合は、反対に薬が原因で頭痛を呼び起こす場合もありますので、十分注意しておきましょう。

薬にはトリプタン系とエルゴタミン系があります。

どちらも頭痛を改善させる薬ですが、トリプタン系は処方箋で多く、市販薬の大半はエルゴタミン系です。トリプタン系はピンポイントで頭痛を改善させるものであり、効果は非常に高いとされています。

エルゴタミン系は痛み自体を抑えるような薬になっており、他の部分にも作用して眠気がきたりすることがありますので注意しましょう。

薬だけに頼らず自然のハーブを生活に取り入れる事によって頭痛そのものの予防をする考え方が日本頭痛学会にも掲載されています。
くわしくは⇒片頭痛と生理の関係